札幌でどこに泊まるかは、主に訪問の目的で決まります。市内観光、雪まつり、スキー、またはその組み合わせです。市街地はコンパクトで、中心部のどの地区も地下鉄で便利に結ばれているため、主な見どころへの行きやすさで他を大きく上回るエリアはありません。違うのは、個性、料金帯、周囲の雰囲気です。 ブッキングドットコムで札幌のホテルを探す
札幌駅エリア
JR札幌駅のすぐ周辺は、街で最も交通の便が良いエリアです。新千歳空港、小樽、日帰り旅行先への列車はここから出発し、地下鉄の乗り換えで市内のすべての地区へ簡単に行けます。駅に隣接するJRタワーの複合施設には、デパート、レストラン、上層階を占めるJRタワーホテル日航札幌があります。
おすすめの方: 初めての訪問者、北海道各地への日帰り旅行をする旅行者、早朝の空港や列車の出発。
予算の目安: ビジネスホテルや中級施設の標準的なダブルルームで1泊9,000〜22,000円。高級クラスは主にJRタワーホテル日航札幌(標準客室20,000〜35,000円、高層階のシティビューの部屋は割増)です。
おすすめの宿:
- JRタワーホテル日航札幌 - JRタワーの20階以上にあり、ほとんどの客室からパノラマビューが広がります。上層階のスーペリアルームは大通公園側を向き、コーナールームは両方向を見渡せます。20,000〜35,000円。館内にレストランとスパがあります。外に出ずに駅と直結しているため、2月の吹雪の日に便利です。
大通公園・市街中心部エリア
札幌駅と地下鉄大通駅の間のブロックは、街の商業の中心で、デパート、アーケード、さっぽろテレビ塔、公園そのものが、徒歩数分の範囲にあります。ここのホテルはオフィスビルやショッピング街の中にあり、すすきののような激しいナイトライフはなく、活気のある都会の雰囲気があります。
おすすめの方: 観光中心、雪まつり(大通が主会場)、レジャー旅行者。
予算の目安: 中級で10,000〜25,000円。高級クラスは30,000〜50,000円に達します。
おすすめの宿:
- ドーミーインPREMIUM札幌 - 大通近くの信頼できる中級チェーンの宿で、屋上の天然温泉が宿泊料金に含まれています。12,000〜18,000円。雪まつりで冷え込んだ一日のあとは、屋上の風呂が格別です。
- メルキュール札幌 - すすきの交差点近くの中心にある、ヨーロッパ系ブランドの中級ホテルで、客室の広さも十分です。13,000〜20,000円。
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すすきのエリア
大通公園のすぐ南にある札幌の歓楽街は、街で最もレストラン、バー、深夜の賑わいが集中しています。商業地区という性格から、ここのホテルは格安から中級が中心です。ラーメン横丁、数多くの居酒屋、地下鉄の駅がすぐ近くにあります。
おすすめの方: ナイトライフ、食を目的とした訪問者、夜の都会の騒音を気にしない一人旅、格安旅行者。
予算の目安: ほとんどの宿で8,000〜18,000円。小さなシングルルームで6,500円からのシンプルなビジネスホテルもあります。
おすすめの宿:
- クロスホテル札幌 - すすきのの端にある中級のブティックホテルで、手入れが行き届き、親切です。10,000〜16,000円。
- ベッセルホテル札幌 - 信頼できる格安から中級のチェーンで、立地のわりにコストパフォーマンスが高いです。8,000〜13,000円。
北海道大学・北エリア
札幌駅の北にある、静かな住宅・大学地区には、商業活動が少ない分、やや安い価格のホテルが数軒あります。北海道大学のキャンパス、サッポロビール博物館、植物園は徒歩圏内で、市の中心へは地下鉄で2〜3駅です。
おすすめの方: 長期滞在、静かな地区を好む旅行者、北部の見どころを優先する方。
予算の目安: 8,000〜15,000円。
格安の宿泊施設
札幌国際ユースホステル - 北海道神宮近くの円山公園エリアにある、手入れの行き届いたホステルで、ドミトリーベッドは3,500円から、個室は7,500円からです。朝食は700円で用意されています。地下鉄円山公園駅が近くにあります(大通から1駅)。一人旅の格安旅行者におすすめです。
スキーの宿: ニセコと留寿都
北海道がスキーを主な目的とする旅では、山に泊まることで朝一番のリフトに乗れ、札幌からの毎日2時間の往復がなくなります。
ニセコ: 4つの連結したリゾートエリア(グランヒラフ、花園、アンヌプリ、ニセコビレッジ)があり、宿は格安のゲストハウス(1人8,000〜12,000円)から、スキーインスキーアウトの高級ロッジやシャレー(リフト券込みで1人25,000〜80,000円以上)まで幅広くあります。村のエリアには、レストラン、バー、レンタルショップが充実しています。12月〜3月のシーズンは、少なくとも4〜6か月前に予約してください。ピーク週(年末年始、1月下旬)は、受付開始から数日で埋まります。
留寿都: ニセコより静かな選択肢で、札幌からさらに40分遠くなります。ルスツリゾートのホテル群が、独自のリフトアクセス、大きな温泉、充実した飲食で山を占めています。リフト券込みの料金は、1人1泊20,000〜50,000円です。ニセコよりも外部のレストランやバーは少ないものの、完結したリゾート体験を求める方には最適です。
エリア比較表
| エリア | おすすめの理由 | 格安/泊 | 中級/泊 | 高級/泊 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌駅 | 交通の接続、日帰り旅行 | 9,000円 | 15,000円 | 25,000円以上 |
| 大通公園・中心部 | 観光、雪まつり | 10,000円 | 18,000円 | 35,000円以上 |
| すすきの | 食、ナイトライフ、格安 | 6,500円 | 13,000円 | 20,000円 |
| 大学・北エリア | 静けさ、長期滞在 | 8,000円 | 13,000円 | - |
| ニセコ(スキー) | パウダースキー | 12,000円 | 25,000円 | 60,000円以上 |
| 留寿都(スキー) | 静かなリゾート | 15,000円 | 30,000円 | 50,000円以上 |
| 定山渓(温泉) | 山の温泉 | - | 20,000円 | 40,000円以上 |
料金は2名利用時の1室1泊のおおよその額です。ニセコと定山渓の旅館は、通常、夕食と朝食付きの1人あたりの料金です。
札幌への行き方は? 日本行きの航空券を比較して、最適な国際線の接続を見つけましょう。日本の旅行保険は、遅延、キャンセル、医療費をカバーします。宿泊の予約を確定する前に手配しておくと安心です。日本用Airalo eSIMがあれば、到着した瞬間からモバイルデータと地図が使えます。
どこを拠点にする場合でも、札幌の移動ガイドで、地下鉄と市電が主な見どころをどう結んでいるかを確認できます。
雪まつり期間の宿泊戦略
雪まつり(およそ2月4日から11日)では、標準的な進め方は次のとおりです。
- 日程をできるだけ早く、理想的には6〜12か月前に決めます。
- 主な雪像会場に最も直接行ける大通公園エリアのホテルを最初に予約します。
- 市内が満室なら、小樽(40分、片道750円)に宿を取って通います。小樽のホテルは安く、空室も長く残ります。
- 平日(火曜から木曜)を検討しましょう。人出が少なく、直前の予約でも少し多く部屋が残っています。
- 祭り期間以外の通常の1泊料金のおよそ2倍を予算に見込みましょう。
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