旅程に加えたい日本の穴場都市5選は、金沢、松山、高山、函館、長崎です。それぞれ個性的な名所と名物料理があり、入場料は2026年時点で1か所あたり約¥200から¥840です。いずれも新幹線、特急、フェリーで行け、2泊を超えて必要になる都市はありません。
初めての旅行は、東京、京都、大阪で終わることが多いものです。この5都市は、庭園の街、四国の温泉の町、江戸時代の山あいの町、夜景の港町、独特の歴史を持つ港湾都市と、日本の異なる顔を見せてくれます。1〜2日を埋めるのに十分な見どころがありながら、定番のゴールデンルートよりはるかに訪問者が少ないことから、選びました。より長い旅程に組み込むなら、日本10日間モデルコースをご覧ください。
1. 金沢(石川県)
金沢は、この5都市の中で最もバランスのよい選択です。日本三名園の一つとされる兼六園は入園¥320で、隣の城の公園は無料、復元された櫓は¥320です。ひがし茶屋街には今も約30人の芸妓・舞妓が活躍しています。志摩の茶屋の博物館は¥500で、懐華楼での茶道体験は¥1,500です。建築家の谷口吉生が設計した鈴木大拙館(¥310)は、静かな禅をテーマとする博物館です。移動は簡単で、東京から北陸新幹線で約2時間30分(片道¥14,120)です。金沢のガイドと金沢の観光スポットをご覧いただくか、金沢のツアーを予約してください。
地元のコツ: 兼六園はツアー客が来る前の早い時間に入り、夕暮れ時に、運河沿いの茶屋に灯りがともる主計町で締めくくりましょう。
2. 松山(愛媛県)
松山は四国で最大の都市で、城と日本最古級の温泉の浴場が一つの街に揃っています。道後温泉本館の基本の入浴は¥450から、浴衣と休憩室付きの標準が¥840、特別室が¥1,250です。本館は段階的に改修中のため、訪問前に公式サイトで確認してください。別館の椿の湯(¥400)は営業を続けています。城の天守は1854年築で、12の現存天守の一つです(入場料¥520、ケーブルカー¥270)。行き方は、新幹線で岡山まで行き、特急に乗り継ぐ方法(大阪から約3時間15分、約¥9,870)、広島からスーパージェット船(1時間10分、¥6,600)、または羽田からの飛行機です。松山のガイドと松山のグルメもご覧ください。
地元のコツ: 道後、城、大街道を1日で回るなら、市電の1日乗車券を買いましょう。約4回の乗車分があり、このルートなら元が取れます。
3. 高山(岐阜県)
高山の三町筋には、戸口の上に杉玉を掲げる造り酒屋が並びます。高山陣屋(¥440)は、1615年築で、日本に唯一現存する江戸時代の郡代・代官所の建物です。飛騨の里(¥700)は30棟の農家を移築した野外博物館で、屋台の飛騨牛串焼きは約¥500です。白川郷へはバスで40分(片道¥1,600)です。東京からは、新幹線で名古屋へ行き、特急ワイドビューひだに乗り継いで、合計約4時間10分です。高山のガイドでプランを紹介しており、白川郷は高山のツアーでカバーされています。
地元のコツ: 朝市は早い時間に開くので、白川郷のバスで来る日帰り客が着く前に行きましょう。
4. 函館(北海道)
函館は、夜に見せ場がある港町を求める旅行者に向いています。函館山ロープウェイ(往復¥1,500)は22:00まで運行し、夜景がいちばんの目玉です。五稜郭タワー(¥840)からは、地上では見られない19世紀の要塞の星形が見渡せます。朝市のいくら丼は¥1,500から¥2,000、うに丼は¥2,500から¥4,000です。東京から北海道新幹線で新函館北斗まで約4時間15分(指定席¥22,690)、そこから在来線で17分(¥1,150)です。函館のガイドをご覧いただくか、函館のツアーを予約してください。
地元のコツ: 日没の30〜40分前にロープウェイに着き、街が昼の景色から一面の灯りへ移り変わる様子を眺めましょう。夏の日没は19:30ごろ、冬は16:00ごろです。
5. 長崎(長崎県)
長崎は、歴史に関心のある旅行者に見応えがあります。原爆資料館(¥200、8:30から17:30)は抑制が利いていて胸に迫り、隣の平和公園と爆心地公園は無料です。出島(¥520)はオランダ商館を再現し、グラバー園はスコットランド人商人トーマス・グラバーを紹介しています。1629年創建の崇福寺には国宝に指定された門があります。1899年に生まれた麺料理、ちゃんぽんもぜひ。博多からは新幹線で新鳥栖経由、合計約1時間10分です。長崎のガイドにルートがあり、長崎のツアーには端島(軍艦島)も含まれます。
地元のコツ: 資料館には少なくとも90分を見込み、無料の平和公園はその後に回りましょう。逆の順序はおすすめしません。
選び方
5都市は別々の地域にあるため、現実的な問いは組み合わせです。金沢と高山は北陸と飛騨のルートで自然につながり、東京と大阪の間を周遊する旅に向いています。長崎は九州の福岡の次に、松山は広島からフェリーで、函館は北海道旅行の起点か終点にするのが最適です。いずれも1〜2泊で収まるので、主要都市を削らずに1つ加えられます。
庭園と工芸なら金沢、温泉なら松山、酒と古い通りなら高山、海鮮と眺めなら函館、歴史なら長崎を選びましょう。拠点選びは金沢のホテルガイドを参考にするか、Booking.comで客室を比較してください。
上記の料金は2026年時点の目安で、浴場や博物館の利用条件は変わることがあります。旅行計画の全般や公式の最新情報は日本政府観光局(JNTO)をご覧ください。